makky63faciの日記

大学生、感じたこと書いてます。ほぼほんとに日記です。

モデルナ二回の接種を終えて

こんにちは、マッキーです。

このところ久しぶりに雨続きで、若干湿っぽい気分です。

しけしけです。

 

さて、僕は一昨日ワクチンの二回目の接種を受けてきました。

 

記録もかねて、打った後の経過なんかを書いていきたいと思います。

 

 

ワクチンの型はモデルナです。

一回目を打った時には、

次の日に肩の痛みのピークがやってきました。

二日ほど痛かったのですが、痛さの種類や強さを表現するならば、

ふいに思いっきり肩パンを食らった後のような痛み、

とでも言いましょうか。

(あ、肩パンというのは、ジャンケンで勝った人が負けた人の肩をパンチするという

なんとも野蛮で原始的な遊びのことです。)

しかし、他にはこれといって症状はなく、

比較的落ち着いているほうだったのではないでしょうか。

 

一回目を終えて、若干なめてかかった二回目。

打った当日は、若干肩が痛いなくらいだったので、

大したことないと思っていました。

しかし、その夜中、半端ない寒気と筋肉痛に襲われます。

そして翌朝、推定38℃台後半の高熱が出て、

体がかなりダルイ感じになってきました。

(なぜ推定、かというと僕の家には体温計がないからです。

大体いつも大学の非接触型のやつで測ってます。)

これはまずい、と思い慌てて家中を捜索したところ、

2年前に急性胃腸炎になった時に出されたカロナールを発見。

解熱剤を飲んで、すぐに寝たところ起きたころには37℃台前半くらいに

熱が下がり、頭痛以外の症状も収まっていました。

 

 

というわけで、モデルナの接種二回を終えて、

教訓としては、

①解熱剤はほんとに用意しといたほうがいい

②打ったあと二日は休むのが無難

③真夏に高熱が出るので、水分補給は必須

 

あたりでしょう。

 

これから接種を控える方の参考になれば幸いです。

 

 

 

それでは!

「天才」

こんにちは、マッキーです。

台風が各地に来ておりますが皆さんいかがお過ごしでしょう。

僕は台風が来るとテンションが上がるタイプだったので

外でサッカーをするような子供でした。

 

少年の心そのままに20になってしまったので、

今でも台風が来ると体を動かしたくなります。

 

 

さて、無駄話は置いておいて、

今日のテーマは「天才」で行きましょう。

 

皆さんが自分のことをそう思っているかは知りませんが、

少なくとも他人に対しては「この人天才だ」

と感じた経験があるのではないでしょうか?

 

僕もよく思うことがあります。

優秀な人を見るとつい言ってしまいがちですよね。

 

「天才」って何なんでしょう。

 

よくよく思い返せば、僕たちが天才だと感じている人たちは

皆すべからく何かの分野に秀でている人です。

勉強でもスポーツでも、突出した力を持っている人を

僕たちは「天才」と呼ぶのです。

 

 

さて、ここで僕は思います。

僕たちはみんな「天才」であったと。

 

生まれた時には人はいくつかの才能を持っています。

才能を言い換えると、向き不向きというやつだと思います。

これは、体質や脳の構造、遺伝により発生するもので、

一人一人全く違って、でも誰もが持っているものです。

 

これらの才能が発揮されるには何が必要かを考えました。

なんだと思いますか?

 

僕の結論としては、才能の早期発見と、身近な人からの肯定であると思います。

 

才能の早期発見については言うまでもないでしょう。

脳、骨格、筋肉等の発達は10代後半

ほぼほぼ終了します。

それまでの期間にどれだけ持っている才能を伸ばすことができるかが

重要になってきます。

例えるなら、遺伝的に持久力のある筋肉の質やバランスで、

ラソンの才能を持って生まれた子がいたとします。

その子が成長期に十分な栄養とトレーニングを得られなかったとすると、

その才能は発揮されることはないでしょう。

才能をいち早く見極め、それを伸ばしていく努力ができれば、

天才に近づけると考えます。

 

もう一つは、身近な人の圧倒的な肯定です。

才能、というものはその特性上、伸ばすためには孤独が付きまといます。

周りよりも突出したものを手に入れるには、抜きんでるには、

絶対的にその孤独感に向き合わなければいけません。

そうしているうちに、社会への所属欲求が満たされなくなる場合があります。

前にブログで書きましたが、欲求は段階があり、

下から順番に満たしていかなければいけません。

 

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 となると、才能の発揮という自己実現欲求の前に

社会への所属欲求が来てしまうようになり、

才能の発揮に向ける欲求がなくなってしまいます。

そうならないために、周囲の人が努力やプロセスを肯定し、

同時に存在そのものを承認するという活動が必要になります。

 

 

上のような条件が意識的につくられていた、

あるいは無意識にできていた状態で努力した人が

「天才」なのだと思います。

 

いかがでしょう、自分の才能や周りの才能を

大事に育てていけることを祈ります。

 

 

 

 

それでは!

第50記事目となります ~夏への想いを添えて~

こんにちは、マッキーです。

ついにこのブログも記念すべき50回目を迎えました。

 

最近はもっぱらセルフハンディキャッピングの

材料となっている当ブログですが、

それでもこれだけ書けてるのは自分の中ではおどろきです。

 

時々アウトプットをする癖をつけるだけでも

自分の脳内の情報を整理できるので良いかなと思います。

 

今日は特にテーマを設けずに

(最近はまじめなテーマが多かったので)

楽に書いていこうと思います。

 

 

皆さん、「夏」といわれ思いつくものは何でしょう。

小さいときはスイカ、かき氷、アイス、、、

食べ物ばかりでした。

しかし、ことこのコロナ禍において、

学生の生きる活力、飲み会やBBQ、旅行などが制限されていると、

何も思いつきません。

旅行行きたいです。

ヒッチハイクしたいです。

海外行きたいです。

 

叶わない願望に目を向けている時間は

恐ろしく不毛なので、この状況下で

楽しむことにフォーカスしますと、

ぜんっぜん関係ない分野の勉強を本気でしてみる。

とかどうでしょうか。

 

僕でいうと、理系人ですので、

ここはあえて文学などよいのではないでしょうか。

または心理学など。

本を読みふけり、造詣を深めた大人は

かっこいいものです。

 

決めました、僕の今夏のテーマは、

異分野の本を20冊読む

に決定します。

 

また面白いお話等あれば

皆さまにこのブログでお知らせいたします。

 

 

 

それでは!

売れている本について

こんにちは、マッキーです。

なんだかんだ毎日レポートを書かないといけない状況は変わりませんが、

こういう時のほうが書きたくなるもので。

多分これですね。

 

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ただ、時間的猶予はあるので

ボチボチブログの更新頻度を上げていきたいと思います。

 

 

今日のテーマは

「売れている本を読むこと」

 

皆さん、普段どんな本を手に取りますか?

最近はネットで買う方、電子書籍で読む方、いろいろかもしれませんね。

 

僕は割と本屋が好きなので、ちょこちょこ本屋に行くのですが、

本屋で手に取りやすい場所においてある

よく売れている本気になる方も多いのではないでしょうか?

 

逆に、売れているものなんて、、と避ける方もいるのかもしれません。

 

以前は僕もあまのじゃくな部分があったので、

平積みされている本をチラ見しながら

小難しい本をパラパラして、置いて、を繰り返したりしていました。

 

しかし、多くのジャンルにおいて売れている本を

読むメリットがあると思うようになりました。

 

まず、学生の本文勉強に関して、

化学的な本の場合、

よく売れている本は大体その時の最新技術に関するものや、

進歩のあった分野に関するものが多いです。

これは当然最新の知識を知っているべきなので

売れている本は有用です。

 

次にビジネスに関する本です。

売れている本、というのは今の流行り、

ということが多いので、安易に読んで真似をするのはよくない

という人もいるかもしれません。

しかし、裏を返せば今のはやりを知ることで、

その次のビジネスのヒントを得られるかもしれません。

すごく適当な例を挙げるなら、

ウーバーイーツのビジネスに関する本を読んだときに、

類似の事業を考えるのではなく、

・自宅に食べ物以外を届けてくれる別の事業を作る

・ウーバー配達員の課題を解決できる事業を作る

等です。

事業、ビジネス、というのは誰かの課題を解決するものであるので、

その時々の流行を抑え、未来の仮説を立てることが重要になります。

 

この考えは、本全般に言えることですが、

売れている本=世間一般の感覚

というのが重要なポイントです。

この世間一般の感覚をつかんでいるかどうかが、

自分の生き方をより良いものにしてくれる手助けをしてくれます。

なぜなら、どうやっても人と関係を持って生きていくしかないこの時代。

世間を知ることは生活の術を知ることに他なりません。

 

ということで、売れている本を読む、というのが

大きなメリットを持っていることが、お伝え出来たのではないでしょうか。

本屋に行った時にはぜひ平積みの本も手に取ってみてください。

 

 

 

それでは!

 

 

モチベーションの正体

こんにちは、マッキーです。

さて、テストがついにひと段落し

喜びも一入です。

 

 

さて、今日のテーマは

「モチベーション」についてです。

 

いきなりですが、みなさんモチベーション、ときいて

どのような印象をお持ちでしょうか。

ある人は、これがあれば何でもできるといい、

またある人は、そんなものはないといい、

さらにある人は、そんなものは成功するためには必要ではない、

といいます。

 

スポーツやビジネス、学業、そのほかにも日常多くの場面で

使われる言葉です。

 

今回は僕の最近考えている「モチベーション」

というものについて書いていこうと思います。

 

結論からまずは述べさせていただくと、

僕は「モチベーション」=「欲求」であると考えます。

 

言葉、というのはヒトが作り出した概念に過ぎず、

突き詰めていくとヒトという動物の本能に由来するものに

辿り着くと思います。

 

そこで、今使われている「モチベーション」というものを

ヒトの本能に基づいて定義するものに置き換えるなら

「欲求」というものになるのではないでしょうか。

 

欲求、というものには段階があると

マズローによって提唱されています。

 

最も下の段階でいうと、

生理的欲求として、生きるための食欲や睡眠欲などが挙げられ、

最も上の欲求として、自己実現欲求が存在しています。

そして、より低次の欲求が満たされない限り高次の欲求には

意識が向くことがないのだというのです。

 

この人間の心理を考慮した時に

モチベーションというものについて起こりがちな問題の

解決策が見えてきたような気がしませんか?

 

よく起こる、「モチベーションが上がらない」

という現象の一つの原因として、欲求の段階が合っていない

可能性が指摘されます。

例えば、最近就活などで聞かれる機会のある

「あなたの実現したいことは何ですか」

という問いに対して、そんなにやりたいことに対してモチベーションがわかない、

という回答をたまに聞きます。

これは、自己分析がまだできていない、などのことも

原因として考えられますが、そもそも欲求の段階がそこまで上がっていない

ことも考えられます。

 

極端なことを言うと、おなかがすきすぎて死にそうな人に

将来のビジョンを聞いたところでおそらくいい回答が

返ってこないのは想像に難くないと思います。

 

 

ということで、みなさんモチベーションが上がらない・・・

というときはそれ以前に満たせていない欲求がないかを

確認してみるといいかもしれません。

 

 

それでは!

 

 

 

vs「セルフハンディキャッピング」

こんにちは、マッキーです。

暑い日が続き、今日から8月。

夏真っ盛りですが、皆様いかがお過ごしでしょう。

 

僕はエアコンに頼りっきりで絶賛テスト期間です。

 

 

さて、僕はいまテストに追い込まれていますが、

みなさんも何かに追われていることが

人生の中で一度ならずあるのではないでしょうか?

 

もし一度もそんなことはない

何にかに追われるのは愚の骨頂であるとおっしゃる方は

今すぐにこの記事を閉じてくださって大丈夫です。

 

さて、本題です。

何かに追われたことのある方、

追われているときに、他のことに逃避したりした経験は

ありませんか?

かくいう僕も今現在進行形でこのブログを書いています。

他にも今日は部屋の掃除なんかを始めそうになりました。

普段そんなにこまめに掃除なんてするような

人間ではないくせに。

 

これを心理学的に説明すると、

「セルフハンディキャッピング」

という現象になります。

 

どういうものかというと、

自分のやらなければならないことなどの結果が出にくくなるような

言動をとってしまうこと、

という風に表現されます。

 

具体的に言うと、

僕が先ほど挙げた

テスト勉強前に掃除を始めてしまう、

というものや、スポーツなどの試合前に

自分のコンディションがあまりよくないと

周りに発言することなどがあります。

 

これ、なぜ起こるのかというと、

要は結果が出ない言い訳を作ることで、

自分を守ろうとしているんですね。

自己防衛の機能だということです。

 

しかし、結果が出なくて困るのも自分。

僕のメンタルが守られても単位が守られなければ

なんの意味もないわけで。

 

となるとどうにかして、

結果を出す方に行動をシフトした方がいいですよね。

 

「セルフハンディキャッピング」

が働いている、ということに

気づけるだけでも行動の自制が

しやすくなるのではないでしょうか。

 

僕もさっさとお勉強にもどりたいと思います。

 

 

 

それでは!

 

10万円の夢

お題「10万円」

 

こんにちは、マッキーです。

テスト勉強の気晴らしにちょっと書いてみます。

 

このブログ、書きたいことを吐き出す場、としての機能や

学びのアウトプットという機能の他に

僕の激遅なタイピングをどうにか改善したい、

という狙いもあって書いています。

やっぱりタイピングなんて早いに越したことないじゃないですか。

 

頑張っていきます。

 

ただテスト期間。

ただでさえタイピングに時間がとられるので、

テーマがパッと出てこないと時間が。。

 

ということで、今回はテーマを運営のほうから

いただける機能を使って書いてみたいと思います。

 

スロットを回して出たお題は「10万円」

 

10万円。

皆さんにとってこの金額はどう映るのでしょう。

もしかしたらはした金だという人もいるかもしれませんね。

 

僕も含めた学生にとってはなかなか大きな金額ではないでしょうか。

一カ月バイトをそこそこ頑張れば手に入るくらいの金額です。

 

10万円もらえたとしてあなたは何がしたいか。

よくある質問です。

こういうのを考える時間がたのしいから

宝くじは売れるのでしょう。

 

僕はこの金額、学生がちょっとした夢を語るのに

ちょうどいい金額だと感じました。

100万円、となると一般的な学生の感覚からは

少し遠いし、一万円では夢を描くには少々物足りない。

 

大人からすれば10万円の夢なんて、

と思われるかもしれませんが、

若さと体力と時間を使って楽しむには寧ろちょうどよいかもしれません。

というのが今を生きる一人の若者の私見です。

しかし、ちょうどよいのは今のうちだというのもまた事実ではないでしょうか。

それならば是非その特権を味わっておきたいと思います。

 

さて、コロナ時代を生きていかなければならない

若者からの質問としては、

学生の皆さんには、

「自分で稼いだ10万円を人のために使うとしたら、誰にどう使うか」

社会人の皆さんには、

「学生時代に10万円を自分のために使えるとしたら何をすべきか」

をお聞きしたい。

 

学生の方、誰にの部分には感謝したい人物が入るのではないでしょうか?

広く言えば、幸せになってほしい人が入るのだと思います。

僕は家族5人でちょっといい焼肉屋さんに行きたい、

というありきたりな回答になりました。

誰に、の部分で浮かんだ相手に10分の一スケールでいいので

何か感謝なりを伝えられるとよいのではないでしょうか。

 

社会人の方、考えたものの中で

これは!というものがあればコメントなどで教えていただけると幸いです。

この夏休みの参考にさせていただきます。

自分で探せ、それも勉強であり青春だという方もいるでしょう。

ごもっともなので、それも夏休みの宿題にさせていただきます。

 

 

ではテスト勉強にもどりたいと思います。

皆さま素敵な夏を。

 

 

 

それでは!