makky63faciの日記

大学生、感じたこと書いてます。ほぼほんとに日記です。

へこんだときの対処

こんばんは、マッキーです。

最近カップ麺ばかり食べていて

肌がめっちゃ荒れてきつつあります。

 

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 待ち時間の有効活用より

健康気遣うのが先な気がしますね。

 

 

さて、今日は久しぶりにすごい

メンタル的にきついことがありまして。

珍しくへこんだりなんかしてます。

普段はそんなこと気にならないように生きてるんですが

ふいに来ますね、つらいことって。

 

 

そんな時でもブログ書こうかってなった

自分をほめてやりたいですね。

 

つらい内容ばっかり書くのは嫌なんで

僕の思うへこんだ対処の時の対処の仕方を

書いてみます。あくまで完全に僕の個人的なもんなんで

へー、くらいで読んでみてください。

 

 

つらいことがあった時に解決策として

僕が一番いいと思っているのがとりあえず

寝ることとおいしいものを食べることです。

 

健康状態を最大まで高めてあげると

つぶれそうなところをグッと踏ん張れる気がします。

たとえ死にそうって思ったとしても

「こんな元気ならまあ死なんか」

みたいな。

 

それってあほみたいに単純ですけど

確かなことでもあるかなって。

 

好きなものでおなか一杯になって

もう寝れないってなるまで寝たら

 

明日からもがんばろ

 

ってなるんで、なんかしんどいことあった人とかは

試してみてほしいです。

 

あとは人と話すとかもいいですよね。

これは人によると思いますけど

僕は人と話すのが好きってこともあって

結構ストレスが収まったりします。

 

自分の頭の中の整理もできるし。

 

困りごとは人に話してみると

解決することも多いし自分で見えてなかったものも知れるので。

 

 

ということで僕は今から友人と飯に行った後

爆睡しようと思います。

 

 

 

それでは!

 

カップめんの待ち時間

こんにちは、マッキーです。

先日雨の中で野外イベントの運営をして

ずぶ濡れになりました。

友人は若干風邪を引いたのに対し、僕は

けろりとしていたという。。

バカは風邪ひかないは本当のようで。

 

こんな文章を書きながらカップ麺にお湯を注いで

3分間待っている状態です。

 

今日はほんとにどうでもいいことをちょっとだけ書くつもりですので

温かい目で見ていただきたいです。

 

 

カップ麺って3~5分お湯注いだら

待つことになるじゃないですか。

 

ただ待ってるだけだと意外と長くて驚きませんか?

かといって何かをやり切るには短すぎるような。。

 

そうこうしているうちに3分立ったのでいったん食べつつ

続きを考えます。

 

ちなみに今食べているのは

 

 こいつです。

無性に天ぷらそばが食べたくなるんですよねたまに。

 

脱線しました。戻ります。

なんとしらべてみると日本人は平均で30個以上年間に

カップ麺を消費しているそうで。

となると年間で短くても90分は

待ってるんですよね。

 

なんかこの時間が有効活用できたら

ちょっとだけ世界平和に近づくような気がしませんか?

 

誰かを元気づけたり

普段言わないような人に感謝を伝えてみたり

 

カップ麺が売れるたびにだれかが喜ぶ社会って

楽しそうだなっていうへんてこりんなもうそうをんな妄想を

しながら食べる天ぷらそばは

いつもより2割くらいのびてて

3割増しでおいしい気がします。

 

とりあえず食べたら久々に

親に連絡してみようかな。

 

 

それでは!

20代で得た知見について

こんにちは、マッキーです。

一雨ごとに温かくなっていく今日この頃。

寒がりの僕が嬉しい季節が近づいてきます。

 

本日も本の紹介を書いてみようかと思います。

今日はFさんというかたの

『20代で得た知見』

という作品となります。

 

”「二十代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、

心を動かされたかで決まる」私はその断片を

「二十代で得た知見」と名付けることにしました。”

(冒頭のご挨拶より)

 

本の中では筆者の体験あるいは聞いた話から

抜粋された知見が綴られています。

 

180を超える知見の中、

マッキーが気になったものをいくつか挙げさせていただくと

 

”たった三秒で終わった出来事でも、

それがもし永遠に記憶に残るほどのものなら、

それは永遠より長い。”

 

”「好き」の理由はいらない。

悲しいが、「嫌い」にも理由はいらない”

 

挙げ続ければきりがないほどに

意味の分からない言葉が並んでいます。

 

誰かが20代のうちに得たものであるというなら

20になったばかりの僕が知らない世界ばかりなのも

当然なのかもしれませんが。

 

 

これらの言葉が本当に意味が分かったといえるような20代を過ごしたい

 

 

そんな風に思わせてもらって

20代を生きていくのが怖くて楽しみになる

一冊でした。

 

 

さて、この本を知るきっかけは、

一つ上の綺麗で賢い先輩がおすすめしてくれたことです。

自分では到底発見できない本を知っていて

教えてくれる人に出会えているのは

かなり幸福なことだとつくづく感じます。

 

分かったこととしては、

素敵な人はみな必ず素敵な本を知っている

ということです。

 

 

ちょっとそれてしまいましたが

これから20代を迎える人、真っただ中の人はもちろん、

20代を生き抜き、自分なりの知見を持っている人もそうでない人も

読んでみると面白いのではないかと思いますので

ぜひ。

 

 

20代で得た知見

20代で得た知見

  • 作者:F
  • 発売日: 2020/09/19
  • メディア: Kindle
 

 

 

それでは!

 

情けは人の為ならず

こんにちは、マッキーです。

昨日は1日部活で岩を登りに出かけてて

今絶賛全身くまなく筋肉痛です。

 

今日のテーマは

"情けは人の為ならず”

です。

 

意味を勘違いしている人が多いとしてクイズなどでよく登場する

ことわざですね。

みなさんは正しい意味がわかりますか?

 

よく間違えられる場合として、

”情けをかけるとその人のためにならない”

というふうな意味で使われることがあります。

 

正しい意味は、

”情けをかけると自分に返ってくるから

人には優しくしなさい”

だそうで。

 

つまりは

”情けは人の為ならず(自分のためである)”

というのが正しいんですね。

勉強になりました。

 

 

さて、このことわざには僕は大賛成です。

見返りを期待する、

というわけではないですが、人間の考え方として

「返報性」

というものがあります。

 

これは、自分がされた分のお返しをしようとする

心理的な働きのことです。

 

これを知ったうえで、人にどういう行動をとるのが

いいかを考えると答えは単純ですよね。

 

ポジティブな働きかけをすれば

自分の周りで人に対してポジティブな行動を

取ろうとする人が増えます。

その結果自分のいるコミュニティの質が上がり、

自分がより快適に過ごせるようになります。

 

ネガティブな働きかけをすると

この逆が起こります。

 

もったいないですよね。

愚痴を人に言いまくる、

陰口を言う、約束を守らない、

なんてことをしていると自分を取り巻く環境が

そんな風に変化してしまいます。

 

ついついネガティブな行動をやってしまいそうになる時も

誰だってありますよね。

僕も疲れた時なんかはついつい愚痴が出そうに

なってしまいます。

 

自分のいる環境が悪い、自分は人に恵まれない

なんていう人がたまにいますが

”自分の行いが周りの環境を作る要因になっている”

という感覚を持っていれば

少しずつ変えていくことができるのではないでしょうか。

 

なんてことを思ったので

僕は新年の抱負の一つに

「会って話をした人には絶対ありがとうと言う」

を挙げました。

 

感謝されてうれしくない人にはいまだに会ったことないですし、

自分が言われてうれしい言葉だったりもするので。

 

最近本を読んで”承認”の重要性を改めて感じたので

今日のテーマにしてみました。

 

 

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みなさんもちょっと気を付けて周りの人と

コミュニケーションしてみてください。

 

※あくまでお返しを期待せずに、です

期待をしているとそうでない反応が返ってきたときに

ネガティブな感想が出てしまうので。。

ここが難しい。。

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

会議の進め方について考える

こんばんは、マッキーです。

まだまだ夜は冷えますね。

 

風呂上りコンビニまで歩いてる間に完全に冷え切りました。

後で足湯しよ。

 

さて、僕意外と学外のいろんなとこに顔を出して

人と話するのが好きなんですが。

その中でミーティングする機会が非常に多くて。

 

ここいらで自分の中での整理も兼ねて

僕の思う理想のミーティングについて書いてみようかと思います。

(異論は認めます、もっといい方法あったら教えていただけるとめちゃありがたい)

 

まず、参加者の持つ前提として、自分の発言が否定されないという

心理的な安心感が場において必要です。

何言っても頭ごなしに批判とかされると、やる気出ませんよね。

 

もちろん議論なので、意見をいいものにブラッシュアップせねばなりません。

時には反論のようなものも必要とはなります。

それでも全員が一度出た意見を受け止める、という意識を持つことは非常に

重要なことになります。

 

続いて、ミーティングの遅くとも前日までに、

話し合う内容を全員に共有しておくことも大切です。

これ当たり前、という方が多いと思いますが、

たまにリーダーがミーティングが始まってからメンバーに

内容を伝え始める場合があるんですよ。

特に学生とかはやりがちですね。

 

これなんでダメかというと、

メンバーはその場で意見を考えないといけないんですよね。

そうするとなかなかまとまったアイデアが出なくて、

でもリーダーは話そうと思っていたテーマについて考えてくるので、

メンバーが全然考える力がないと勘違いしてしまいます。

一方、メンバーはというと、アイデアがまとまらないまま発表することになるので、

めっちゃ不安で居心地が悪いんですよ。

 

結果としてお互いの不信感みたいなものにつながるんですね。

 

 

やっていて不安なミーティングに出ていると、

余計頭が働かなくて、アイデア出なくて、自信を失う。

そんな負の連鎖になってしまいます。

 

 

さらに、話し合いを始める際に

その日のゴールを確認しておくことも重要です。

今日はこれを話して、これを決めるという内容の再確認と

ざっくりとした時間の目安も決めていきましょう。

 

 

そして、これはやっている方がほとんどだと思いますが、

終わったら議事録を全体に、参加できなかったメンバーにも共有しましょう。

次のミーティングの時に、知らなかった、決まってたけど内容ワスレタ

(僕たまにやります。。メモと議事録大事。)

などどいうことがなくなります。

 

 

誰もが聞いたことのあるような基本的なことばかりでしたね。

それでも、ここまで書いたことを実行するだけでも、

会議の生産性は上がるんではないでしょうか。

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

ペップトーク読んでみた

こんにちは、マッキーです。

また長い間が空いてしまい、近所の桜が散り始める季節となってまいりました。

 

さて、今回も本の紹介となります。

 

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思えば本ばっかりになってきている気も。。

 

読んだ本が面白いと紹介したくなるのが人の性ってもんです。

お付き合い願えると幸い。

 

今回紹介するのは、浦上大輔さんの

『たった1分で相手をやる気にさせる話術 PEP TALK

についてです。

 

みなさん、”ペップトーク”ってご存じですか?

スポーツの場面などで主に用いられる、対象のやる気を引き出すことを

目的とした話し方の一つです。

 

例を挙げるなら、試合前に監督が選手に向かって話すときなどですかね。

言うなれば励ます技術のようなもので、

スポーツ以外にも使用可能です。

 

本で挙げられている例としては、

大学日本一と社会人日本一が戦うアメフトの試合で

学生チームを率いる監督の試合前の選手にかけた言葉が載っていました。

 

「男にはな、人生を賭けて戦わなあかん時がある。

相手がどんなに強い、相手のほうが絶対有利だと言われててもな、

立ち向かって行かなあかん時がある。

松下電工が強い、有利だというのは、マスコミが言ってるだけやろ。

フットボールの内容、チームワーク、どれをとっても我々のほうが上や!

それぐらいの力はお前ら1人ひとりが持っとる。

お前らならできる、お前らならできるんや!

やろう!このチームで最後の最後まで頑張って、

力を出し尽くして今日は勝つ!さあ、勝つぞ!1,2,3、GO!」

 

文字にすると少し長く見えますが、言葉にすれば1分かかりません。

その時間で、選手のモチベーションを最大まで高めることができたのです。

 

 

このペップトーク、いくつかポイントがあるといいます。

まず、5つのルールがあります。

①ポジティブな言葉

②短い言葉

③わかりやすい言葉

④一番行ってほしい言葉

⑤相手の心に火をつける本気の関わり

 

そして、4つのステップがあります。

➀事実の受け入れ(相手の状態を受け入れる)

➁承認(捉え方を変換し、今あるものにフォーカスする)

➂行動(結果ではなく、してほしい行動を提示する)

➃激励(背中を押してあげる)

 

詳しい理屈やそれぞれの意味は本を読んでみてください。

 

基本的な考え方としては、人のやる気に火が付くのは

「自分に価値がある」と感じた時です。

そのためには相手の承認欲求や貢献欲求が満たされるような

言葉をかけることが必要です。

 

これを知っているだけでも周りの人への声のかけ方も変わってくるのでは?

 

あと、個人的に一番共感できたのは

まずは自分自身がいい状態であることの必要性です。

自分に余裕がないとどうしても周りの人に気持ちなどを考えて

言葉を使うことなんてできないですよね。

 

それで周りの人のやる気が下がって生産性が落ちて、

巡り巡ってまた自分がしんどくなる、

なんてことにはなりたくないですよね。

 

 

まずは自分のメンテナンスからやっていこうと思った昼下がりです。

 

本、気になった方は読んでみてください。

 

 

 

それでは!

 

ヒッチハイカーみっけ。

こんにちは、マッキーです。

前の記事からまたしても間が空いてしまいました。

 

前はまじめな話を2回に分けてやってますね。

 

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よかったらみてみてください。

 

今回は、僕が大学生のうちにやっておきたいことの一つに

ヒッチハイクがあるよって話をします。

 

なんで急にヒッチハイクのことを書くかというと

 

今日の朝。

信号待ちをしてた時です。

 

「高速」とだけ書いた紙を持った

20歳くらいの水色パーカーの青年が道端に立ってまして。

僕が信号待ってる15秒くらいの間に紺の車が止まって青年が

後から来た友達と乗り込んでたんですよ。

 

おお、このご時世にヒッチハイク

と驚いたのですが。

 

それでも乗せてくれる人おるんや、

とか

やっぱり楽しそうやしやってみたいな

とか

行くならいっそ北海道くらいまで行きたいな

とかいろいろ妄想を膨らませながら

家まで帰りまして。

 

ヒッチハイクの何が楽しそうって

「そこでしかない話」ができることで。

 

当然といえば当然ですが、乗せてくれた人とそのあとに会うことって

まあないわけで。

となると普段会う人たちより深い話なんかも

しやすいんじゃないかなって。

 

なんか面白くないですか?

いつも会う友達よりも深い話を初対面の人とできるって。

 

そういうわけで僕はできることなら学生のうちにヒッチハイク

北海道を目指したいです。

 

ただ一つ問題があるとすれば、

僕めちゃくちゃ寒いの苦手で。

 

それだけほんとに嫌なんで

できれば夏休みとかがいいですね。

 

妄想が膨らみます。

 

 

それでは!