makky63faciの日記

大学生、感じたこと書いてます。ほぼほんとに日記です。

「星の王子さま」読んでた

こんにちは、マッキーです。

金曜の午後、天気も良く寒いながらに気持ちのいい日です。

 

さて、今日のテーマは僕の大好きな本、

星の王子さま

の紹介です。

前回に引き続き本の紹介になります。


makky63faci.hatenadiary.com

 

星の王子さま』題名くらいは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

あらすじなんかは紹介されているYouTubeやブログなんかもたくさんあるので

すんごく簡単に済ませると、

 

主人公は飛行機乗りで、ある日砂漠に不時着します。

そこで他に星から来たという不思議な王子さまに出会って。。。

 

みたいな感じです。

簡単ですね。

 

この本の何が印象に残っているか、

というのは読み手やいつ読むのかによって大きく違ってくると思います。

 

僕が初めて読んだのは高校3年生の時でした。

もっとも、途中で読むのをやめてしまっていたのですが。。

 

その時に印象に残っていたのは、

”おとなというのは何もわかっていないから、子供のほうは

いつも説明しなくてはならなくてうんざりしてしまう”

という一文だ。

 

たぶん自分が進路を考える時期にあり、

周りの大人たちと話をすることが多かったので

この一文が引っ掛かったのだろう。

 

それから1年弱、全部初めて読んだのは大学に入ってからでした。

 

”大切なことは目に見えない”

という作者からのメッセージ。

 

目に見えない、気づきにくいことだからこそ

大切にしなければいけないもの

 

その価値が少しずつ分かるようになってきてから読むと

前回とはまた違った印象を受け取りました。

 

作者の言う”こども”であり続けたいと思えるような

星の数だけ王子さまから贈り物を受け取ったような

そんな素敵な本です。

 

興味あれば読んでみてください!

 

ちなみに本の内容には全く関係ないですが、

僕がこの本を手に取ったきっかけは、

当時好きだった女の子のおすすめの本だったからです。

 

共通の話題が欲しくて、読書が好きな子だったので

お勧めの本を聞いたところ

星の王子さま』がいいよって言われて

その日に図書館で借りました。

 

とんでもなく下心しかない本の選び方でしたが

おかげでいい本と出会えました。

 

 

それでは!